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事業再構築補助金のSWOT分析について

SWOT分析とは

 自社の内部環境(強み、弱み)と自社を取り巻く外部環境(機会、脅威)の4つを基にして、要因分析を行い、事業の環境の変化に対応し、自社の目標を達成する為に経営資源を活用して経営戦略を策定する方法です。事業再構築補助金の事業計画書には必須項目となります。
事業計画書を作成するにはどのように記載していくかを考えていきましょう。

事例(フィクションであり実際とは異なります)

大手居酒屋チェーン店がテイクアウトやインターネネット販売が可能である焼肉専門店を新規開業することで新分野展開をする

強み(Strengths)
・ 
大手居酒屋チェーン店の為、ブランド力があること
・ 飲食店を経営する為のシステムが既に構築されていること
・ 社会的信用が高いこと
・ 高いマネジメント能力などを持つ優秀な人材が多いこと
弱み(Weaknesses)
・ 
新型コロナウイルス感染症の影響によって顧客が減少したことに伴い売上も減少していること
・ 店舗が居酒屋のみの為、リスクヘッジが出来ていないこと
・ 店内での飲食がメインの事業の為、テイクアウトやインターネット販売に不向きであること
機会(Opportunities)
・ 
中食の需要が向上していること
・ 顧客の外食に対する考え方に変化が生じてきていること
脅威(Threats)
・ 
新型コロナウイルス感染症の影響によって日本経済が低迷していること
・ 緊急事態宣言による外出自粛などによって国民の生活習慣が変化したこと
・ 外食産業が衰退していいること

弱み×脅威=自社の今後の課題の提起

 新たに売上の柱となる新規事業を立上げることでリスクヘッジ出来るようにすることまた、新型コロナウイルス感染症の影響によって減少した売上の補填をする必要がある。
国民が外食をしないことが習慣化していいることへの対策を考え、店舗以外でも商品を提供することが出来るシステムを構築する必要がある。

強み×機会=自社の課題に対する解決策から考える今回、立ち上げるべき新規事業とは

 コロナ禍以前は人との交流や店の雰囲気を楽しむことが外食する大きな理由の一つであり価値であったが、現在は外食する目的を明確にする考え方へと変化しつつある為、明確な目的となり得る商品を提供することが出来る市場へと進出する。
外食産業の衰退に伴い中食産業の需要が向上している現在、テイクアウト事業やインターネット販売が可能な商品を提供することが出来る業種であること、尚且つ、既存事業の強みである既に構築されている飲食店の経営システムを活かせる業種を選択する。
→【テイクアウトやインターネネット販売も可能である焼肉専門店の開業】
新規事業が焼肉専門店で新規商品が焼肉となることで、課題が解決可能である。
自宅での食事を焼肉にすることはハードルが高く、手間やコストパフォーマンスを考えると焼肉を食べに行くことは外食をする明確な目的になり得る。また、テイクアウトやインターネット販売も商品が焼肉である為、焼肉弁当のテイクアウトや真空パックのインターネット販売など、需要があると予想できることもあり、商品化が容易となる。

SWOT分析から考える新規事業の優位性

 自社のブランド力と社会的信用によって新規顧客の獲得が競合他社と比較しても容易である。
また、多くの居酒屋(飲食店)を立上げ経営してきた当社は、自社の飲食店経営システムが既に構築されており、その経営を高いマネジメント能力を持つ優秀な人材などによって行われる。
上記2点を根拠として、新規事業は軌道に乗りやすく、短期間で売上を伸ばすことが可能であると予想できる。

まとめ

 上記のようにストーリー性を意識しながら記載していきます。本来ならもっと文章にボリュームがあり、理解しやすくなりますが、今回は簡単に流れだけ書かせていただきました。
実際の事例ではない為、現実的ではないかもしれませんが、もし宜しければ参考にしていただけたら嬉しいです。また、別の事例でのご要望があればコメントなどしていただけると有難いです。
最後まで読んでいただきありがとうございました。

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